掛川市のお母さん、主婦、そして子どもたちで作った感謝の気持ちを込めたクリスマスカードを、掛川市の松井市長、市役所、教育委員会、給食センター、市議の皆さんに届けました。
12月8日に、掛川市のお母さん、主婦、子どもたちが集まって、おしゃべりをしながら、皆でクリスマスカードを書きました。子どもたちの描いた絵や手作りの指輪はカードに貼り付けました。
カードを書く前に、広報かけがわとかけがわ市議会だよりを皆で一緒に読んで、掛川市の市政、市議の皆さんの取り組みはすごいねと、再認識をしました。給食の放射線量の測定、ツイッターでの情報発信、民主的な震災がれきの受け入れについての説明会、PPS(特定規模電気事業者)の導入など、掛川市は静岡県内の他市町にさきがけ様々な取り組みがされています。給食の放射線量の測定では、食材とは別に牛乳だけを測定し、また一部の食材の産地をHPで公開して下さっています。
「感謝の気持ち❤」「取り組んでほしいこと」「心配なこと」など、それぞれの想いをカードに書きました。新聞に、「掛川市の行財政改革審議会が、給食の民営化を市に提言する」と書いてあり、安全な給食の観点から心配するお母さんもいました。もちろん、お願いするばかりではなく、「市民としてできることをします」と書きました♬
松井市長、市議の皆さん、掛川市役所・教育委員会・給食文化苑こうようの丘の職員の皆さん、本当にありがとうございます❤
2013年は、掛川市では市長選と市議選が実施されます。選挙では各候補者の方たちの、政策を知ってから、投票したいと思います。
写真は掛川市のマスコットキャラクター「きんじろうくん」
❤静岡県への提言書「東海地震と浜岡原発事故想定時の防災計画」❤
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浜岡原発を止めても停電しません!
2010年の浜岡原発の発電量は中電の全発受電電力量の10.8%
私は東伊豆に住んでいる者です。原発に代わるエネルギーということで、風力発電がもてはやされていますが、実は周辺住民の間に深刻な健康被害が東伊豆をはじめ多発しております。頭痛、吐き気、目眩、睡眠障害、中には平衡感覚を失って起き上がるのが困難になったり、風車稼動によって血圧上昇が起こり、これが引き金になって脳溢血などの血管系の病気亡くなられた方もいます。東伊豆では重い方々は命からがら転居されました。
掛川で掛川風力開発が事業を展開しようとしていますが、僅か280mのところに建てようとしているのに、驚きました。また山口県平生町では同じ日本風力開発の事業で苦しんでいるのに、あたかも問題ない、解決したかのように県の環境影響評価審査会で答えているのにも、憤りを感じました。
「建ってしまえば地獄」「生殺し」とは被害者の方々がよくおっしゃる言葉です。
掛川では、原発に代わるエネルギーということで、大型風力発電であっても、歓迎する風潮があるのかもしれません。是非負の側面を認識し、住宅地から離し、健康被害が及ばないようご尽力いただきたいと思います。
覚張様
ご訪問、コメントありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
>掛川では、原発に代わるエネルギーということで、
>大型風力発電であっても、歓迎する風潮があるのかもしれません
どうなんでしょうか?
私もそうですが、脱原発を訴えている人たちの中にも、自然再生エネルギーは本当に大丈夫だろうかと、考えている人はいます。
原発、自然再生エネルギー、どれも良い面も悪い面もあると思います。
以前掛川の風力発電の羽の部分が一部落ち、工場の建物にあたったことがあるそうです。
覚張様のご私的の通り、住宅地近くに風力発電を作るのはいろんな危険があるのだと思います。
エネルギー問題について、今一度国民的議論をする必要があると思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。