掛川市の世論調査、20代「再稼働容認」が「廃炉」を上回る

掛川市では9年前から毎年無作為に抽出した20歳以上の市民2,500人を対象に意識調査行っています。
今年の意識調査には「浜岡原発の今後について」の設問があり、「廃炉」が42.8%、「停止継続」が16.9%でした。
また、静岡新聞の記事によると、「廃炉」と答えたのは男女別では女性、年代別では50代と60代が多いのですが、しかし20代は「廃炉」より「再稼働容認」が多かったそうです。*1

これからを生きる20代では「再稼働容認」している人が多いことに、私はとても驚きました。
ドイツ人ジャーナリストのアンドレアスさんを浜岡原子力館に案内した時に、子ども連れの若いお父さんとお話する機会がありました。

この男性に原発について意見を聞いいてみたところ、「安全が確認されれば再稼働をしても良い」という答えでした。理由は、「原発が稼働しないと電気が足りないし、原発を反対している人たちは反対ばかりを叫び、エネルギーの代替案を言っていない。浜岡廃炉になったら自分と同じような世代の男性たちが職を失ってしまう」というものです。

浜岡原発はなくても電気は足りていること、廃炉まで40年はかかるため原発で働く人たちの仕事がなくなるわけではないこと、原発事故が起きたら福島のようなことが静岡でも起きてしまう可能性がある」と私はこの男性に伝えました。すると男性は、「だったら浜岡原発は止まったままの方がいいね」と考えが変わった様子でした。

浜岡原発再稼働を容認している人も、浜岡原発についての情報を正しく知ることで、再稼働についての考えも変わることがわかりました。また相手の意見を頭ごなしに否定するのではなく、対話をすることの重要性にも気付くことができました。

掛川市市民調査2013

掛川市HP
平成25年度 市民意識調査(各施策の満足度と優先度および成果指標の現状値を把握)
平成25年度 市民意識調査(調査票)

*1:静岡新聞 @SHIZUOKA 浜岡原発、6割が再稼働反対 掛川市民意識調査 (2013/7/12)

静岡県への提言書「東海地震と浜岡原発事故想定時の防災計画」 

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2010年の浜岡原発の発電量は中電の全発受電電力量の10.8%  

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