福島の子どもたちを守って!(23日文部科学省でのアクション)

文部科学省で行われた福島の子どもたちの年間放射線量20mSv撤回を求める抗議行動に一市民として「いのちを守るお母さん全国ネットワーク」の東京のお母さんたちと一緒に参加しました。
福島のお母さん、お父さんたちは大型バスで来られました。
東京、埼玉、千葉などからもたくさんの人たちがこの抗議行動に参加しており、社民党の福島瑞穂党首も来られていましたよ。

文部科学省は2011年4月20日付の「放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ」という文書の8ページ目には以下のように書かれています。

学校生活における留意点(その3)
●毎時3.8マイクロシーベルト未満の区域
– 普通に生活して支障はありません。
・毎時2.2マイクロシーベルト以上3.8マイクロシーベルト未満の区域(一日平均8時間程度の屋外活動であれば、1年間の積算で20ミリシーベルト(=20,000マイクロシーベルト)以下となります。これまで通り、普通に生活しても支障はありません。)
・毎時2.2マイクロシーベルト未満の区域
(一日24時間屋外で過ごしたとしても、1年間の積算で20ミリシーベルト(=20,000マイクロシーベルト)以下となります。これまで通り、普通に生活しても支障はありません。)*1

年間放射線量20mSv(=20,000マイクロシーベルト)は、原発関連施設で働く成人の年間の被ばく線量限度であり*2、成長期の細胞分裂が活発な子どもたちには高過ぎる数値です。福島のお母さん、お父さんだけでなくとも心配します。

福島のお母さんたちの働きかけで、計画的避難地域となっていない福島県内の学校で放射線量の計測が行ったところ、毎時3.8マイクロシーベル以上の場所がありました。

福島のお母さんたちから直接お話を聞くことができました。
『計画的避難地域外の場合、子どもたちを安全な場所に避難させたいと思っていても、経済的な理由などで自主避難ができない人もいます』 『本当に文部科学省の情報を信じて良いのか、どの情報が正しいのか、混乱し、また家族やお母さん同士で意見が違うこともあり、精神的に参っています』

放射性物質による人体への影響は目に見えず、すぐには現われません。放射性物質は遺伝子を傷付けます。一度傷付けられた遺伝子はもとには戻りません。文部科学省は年間20mSv(=20,000マイクロシーベルト)、毎時3.8マイクロシーベルという数値を直ちに撤回し、国の費用で子どもたちを安全な場所に集団で避難させるべきだと思います。

皆さん、福島のお母さん、お父さんたちと一緒に福島の子どもたちを守って下さい。
「年間放射線量20mSvは子どもたちには高過ぎる数値だ」と思われたら、ぜひ文部科学省にお気持ちを伝えて下さい。
市民の一人一人の意見が国の政策を作ります。
親福島のお母さんからのお願いは⇒こちら

このアクションの主催は、いのちを守るお母さん全国ネットワーク、STOP!浜岡原発ではなく他団体です。

文部科学省のホームページは⇒こちら
*1: 文部科学省は2011年4月20日付の「放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ」
*2: Effects of radiation, Some comparative radiation doses and their effects, Nuclear Radiation and Health Effects, World Nuclear Association
YOMIURI ONLINE 子供の屋外活動制限、基準高すぎ…保護者ら抗議 2011年5月23日
毎日jp 福島第1原発:20ミリシーベルト基準 父母ら撤回要請 2011年5月23日
NHKニュース 放射線量の目安 見直しを要望 2011年5月23日
tv asahi「子供への基準下げて」福島の父母が要請 2011年5月23日
jijicom 20ミリシーベルト、「撤回を」=子ども被ばく量、文科省前で訴え 2011年5月23日

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カテゴリー: アクション、イベント報告, 原発の安全と危険, 子ども、お母さん、女性ネットワーク, 放射能、放射線、放射性物質   パーマリンク

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