6月1日に、『浜岡原発40キロ圏内浜岡原発を考える市民の有志』の皆さん(5名)と牧之原市議のお二人で、西原茂樹牧之原市長にお会いしました。
牧之原市は、浜岡原発がある御前崎市の隣の市です。メンバーは牧之原市民だけではなく、浜岡原発から40キロ先の浜松市民もいるため、『浜岡原発40キロ圏内浜岡原発を考える市民の有志』となりました。
予想される東海地震に備え市民がより安全に避難できるよう防災計画を県に働きかけて下さっていること、浜岡原発の期限付き運停止をご理解して下さったことへのお礼を伝えました。
そして、『浜岡原発40キロ圏内、浜岡原発を考える掛川市民有志』からの要望書とSTOP!浜岡原発で集めたメッセージ付き電子書名(52ヶ国1地域6,778人)をお渡ししました。
要望書では『現実的な防災』、『市民とともに原発に頼らない安心・安全のまちづくり』への取り組みなどをお願いし、節電など市民もでききることをするとお伝えしました。
西原市長は、市職員の方たちと一緒に浜岡原発運転停止後の企業への電気の安定供給など、いろんな視点から原発が運転停止中のことを考えておられ、いろんなお話をして下さいました。
とても心に残った言葉があります。
「命や土地まで提供し原発を誘致したのではない。絶対事故が起こらないという前提があったからだ」
福島第一原発事故が起き、今市民が一番強く望むのは、命を第一に考えて下さる政治家だと思います。西原市長は、まさに市民の命を第一に考えて下さる政治家だと思いました。
西原市長、職員の皆さま、ありがとうございました❤
❤おまけ❤
牧之原もお茶の産地で、西原市長との面談時にはおいしいお茶をいただきました。
おいしいお茶はまろやかでほんのり甘い味がします。お茶自体が良いものだと思うのですが、それに加え入れ方が上手いのだと思います。
牧之原市内はお茶畑が多く、濃い緑のお茶畑はとてもきれいです。牧之原をドライブするだけで癒されかも❤ 今は新茶の季節で、お茶農家の皆さんは一年で一番忙しい時期です。
いつもは自宅では掛川の深蒸茶ばかり飲んでいますが、牧之原のお茶も飲んでみようと思います。
おいしいお茶をごちそうさまでした❤
浜岡原発40キロ圏内、浜岡原発を考える市民有志の要望書は⇒こちら
STOP!浜岡原発の要望書は⇒こちら
STOP!浜岡原発 メッセージ付き書名52ヶ国&1地域6,778人の賛同者
日本、アイルランド、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オランダ、カナダ、キプロス、ギリシア、ケニア、コスタリカ、コロンビア、コンゴ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、タイ、タジキスタン、大韓民国、台湾、タンザニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、南アフリカ、パレスチナ、フィリピン、フィンランド、仏領ギアナ、ブラジル、フランス、ベトナム、ベネズエラ、ベルギー、ポーランド、ボリビア、ポルトガル、ホンジュラス、マレーシア、 メキシコ、モーリシャス、ルクセンブルク、ロシア(日本以下五十音順)
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