6.3アクション福島の子どもたちを守ろう、全国のお母さん立ち上がる!

6月3日に福島のお母さん、いのちを守るお母さん全国ネットワークのお母さんたち、そして子どもたちと一緒に原子力安全・保安院、厚生労働省文部科学省に要望書とSTOP!浜岡原発で集めた52ヶ国1地域6,788人分のメッセージ付き電子署名を届けました(厚生労働省には電子署名はお渡ししていません)。
HPを見てかけつけて下さった方もいらっしゃいましたよ。総勢約30名です。エプロンを付けお母さんであることをアピールし、放射性物質を吸収するという菜の花をひまわりを持ちました。

それぞれの省で担当職員の方に、要望書を読み、福島のお母さんたちが「子どもを守りたい」という想いを伝えました。涙をこらえきれず言葉に詰まるお母さんもいました。職員の方はどなたも真剣にお母さんたちの話に耳を傾けて下さいました。

名古屋の「原発に不安を感じるママの会」のお母さんたちが「放射性物質に怯えることなく子どもたちが安心して暮らせるように」と想いを込めて作ったキルトを皆で持ちました。このキルトは、名古屋で浜岡原発運転停止を求めるパレードを主催した脱原発×STOP浜岡の関口詩織さんが持って来て下さったのです。このパレード実施当時、関口さんは高校を卒業したばかりでした。

原子力・安全保安院に渡した要望書では、安全でクリーンな代替エネルギーの開発と推進、原発に頼らない社会の実現についてお願いしています。
お願いだけではなく、節電など市民もできることをすると約束しました。

厚生労働省では、福島第一原発事故以降に暫定定期に設けられた水、大気、食品の放射線量の基準値の見直しを要望しました。

文部科学省では、子どもの学校での放射線量20mSvの即時撤回、放射性物質を取り除くフィルター付きのエアコンの教室への設置などについて要望しました。
高木義明大臣が福島のお父さん、お母さんに会って下さることについてもお願いしました。

記者会見ではたくさんのジャーナリスト、報道機関の方が来て下さっていました。
四人の福島のお母さんが想いを伝え、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークのお母さんから預かったお手紙を読みました。名古屋の原発に不安を感じるママの会のお母さんのメッセージは関口さんが読んでくれました。「ママは原発いりません」福岡のお母さんから預かったメッセージは、資料として報道関係者の方と報告会参加者にお渡ししました。

記者会見後、参議院議員会館に移動して、アクションの報告をし、福島のお母さん達の声(DVD)(撮影・監督:森愛和尚、エグゼグティブクリエーター:横須賀祐治、企画・監修:増山麗奈)を観て、福島のお母さんたちのお話しを聞きました。そして福島の子どもたちに何ができるかを話し合いました。

感謝の言葉
経済産業省原子力安全・保安院、厚生労働省、文部科学省の皆さまへ
お母さんたちの想いを真剣に聞いて下さったことを感謝しています。
6月3日の要望書提出まで、数回に渡り担当者の方とは電話で連絡をしました。文部科学省では省内の一室で 名の職員の方が要望について聞いて下さいました。お忙しい中、お時間を取って本当にありがとうございました

ジャーナリスト、報道機関の皆さまへ
記者会見は予定の30分以上遅れお待たせするなど、段取りが悪く申し訳ありませんでした。たくさんの方たちに取材に来られ、このアクションに関心を持って下さったのだと、とても嬉しくなりまた。記者会見を設定して下さった記者クラブの幹事の方、取材に来て下さった皆さま、本当にありがとうございます

警察の皆さまへ
今回のアクションはデモ、パレードではありませんが、もし何かトラブルがあった時困るので、事前に丸の内警察署と麹町警察署に事前に連絡をしておきました。6月3日は、警察署だけでなく警視庁の方も来て下さっていました。その内のお一人は、方向音痴な私に代わって、文部科学省まで先導して下さいました。警察の方々がいらっしゃったおかげトラブルもなく無事アクションを行うことができました。本当にありがとうございました。

アクションに参加して下さった皆さまへ
STOP!浜岡原発のHPとブログを見て、アクションに参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。私に代わりカメラでアクションの様子を写真に撮って下さった方もいます。

お母さんの想いを届けて下さった、子どもたちを放射能か守る福島ネットワーク、名古屋の原発に不安を感じるママの会「ママは原発いりません」福岡のお母さんたちへ
手紙、メッセージ、キルトを届けて下さりありがとうございます。
福島そして全国のお母さんたちの想いと一緒にアクションができました。

一緒にアクションをしたお母さんと子どもたちへ
一日本当にお疲れ様でした。赤ちゃんも子どもたちもがんばったと思います!お母さんたちの愛と勇気が、子どもたちを守るのだと実感しました。出会えたことそして一緒にアクションができたことをとても嬉しく思っています。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

よりよい社会を作るのは、市民、心あるジャーナリスト、国だと思えた一日でした。そして原発のない子どもたちが安心して暮らせる社会が実現できると確信しました

応援して下さった皆さまありがとうございました 

経済産業省、原子力安全・保安院に届けたSTOP!浜岡原発の電子署名は⇒こちら
文部科学省に届けたSTOP!浜岡原発の電子署名は⇒こちら
資料1:報告、要望書(原子力安全保安院、厚生労働省、文部科学省)⇒こちら
資料2:記者会見配布(お母さんたちのメッセージ)⇒こちら *
日本語記者会見のお知らせは⇒こちら
英文記者会見のお知らせは⇒こちら
6月3日のアクションを報道して下さりありがとうございます
ここにご紹介している以外にもありましたら、ご連絡下さるようお願いします。
岩上保身さんのUstreamのチャンネルで生中継されました。
TBS Newsi 子どもらの被ばく量 福島の母親ら訴え 2011年6月3日 
日テレNEWS 24 福島の母親、20ミリシーベルトの撤回要求 2011年6月3日
Woman excite ニュース 福島の母親、20ミリシーベルトの撤回要求 日テレNEWS24
GREE 福島の母親、20ミリシーベルトの撤回要求 日テレNEWS24 6/3
毎日jp 放射線量:国の上限値不安…全国の保護者ら撤回を要望 2011年6月3日
毎日jp 東日本大震災:「20ミリシーベルト基準やめて」 福島の母ら、文科省に要望 2011年6月4日
毎日jp 東日本大震災:福島第1原発事故 子供被ばく線量、学校「1ミリシーベルト」混乱 2011年6月5日
田中龍作ジャーナル「子供を放射能から守れ」 全国に広がる母の願い 2011年6月3日
JANJAN Blog「子供を放射能から守れ」 全国に広がる母の願い 2011年 6月4日
自由報道協会<ザ・ニュース>「子供を放射能から守れ」 全国に広がる母の願い 田中龍作 2011年6月 4日
livedoor BLOGOS「子供を放射能から守れ」 全国に広がる母の願い 2011年06月03日
電事連非公認 エネルギッシュ怒ーク!ヒロキ 放射能から子どもを守りたい~母たちの願い 2011年06月03日

*このアクションの主催はSTOP!浜岡原発ではなく、いのちを守るお母さん全国ネットワークです。STOP!浜岡原発は6.3アクション「福島の子どもたちを守ろう、全国のお母さん立ち上がる!」事務局を担当しました。

福島のお母さんたちにできることは⇒こちら

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浜岡原発を止めても停電しません!浜岡原発の発電量は中電の全発電の14%(2009年実績)

 

静岡❤管理人 の紹介

市民の皆さん、行政、政治家、電力会社、企業と一緒に協力し、電気の無駄使いに気を付けて、知恵を出し合って、安心して暮らせる静岡、日本、地球にしていきたいです。 将来を担う子どもたちを放射能から守り、美しい静岡、日本を残していきたいです。 平和的に原発を使わない安心して暮らせる社会を目指し活動します❤ よろしくお願いします。 STOP!浜岡原発  ❤日本語  www.stophamaokanuclearpp.com ❤英語  www.stophamaokanuclearpp.com/en ❤連絡先 E-mail: stophamaokanuclearpp@gmail.com
カテゴリー: アクション、イベント報告, 原発の安全と危険, 国内メディア・原発関連ニュース, 子ども、お母さん、女性ネットワーク, 運転停止・廃炉のアクション(デモ、パレード、署名等)   パーマリンク

コメント

  1. mimi より:

    活動ご苦労様です。実は、最近こんな本を読んだので皆さんにもお勧めします。
    ’’低線量内部被曝の脅威’’緑風出版 グールド著 肥田舜太郎ほか訳
    これによると原発の100マイル以内の乳がんがそれよりも遠い地域に比べ10倍ぐらい高いそうです。この本はアメリカの原発とその近在の人々の病気について研究しています。本の後ろには地域別の発病がわかりやすい地図もあります。厚い本ですが読む価値はあります。原発を安全に運転したところで海に大量の温排水を放射性物質とともに垂れ流します。また排気筒から大気中に放射性物質を放出しています。
    さらに運転で燃えカス(高レベルの放射性物質)が溜まりますのでこれを再処理しないといけません(日本では六ヶ所村が予定地)その時には原発よりももっと大量の放射性物質を海と大気中に垂れ流します。原発を安全に運転するということは結局再処理で大量の放射性物質を環境中に垂れ流すことになるのです。

    1. mimi様
      ご訪問、コメントありがとうございます。
      それから本のご紹介もありがとうございます。
      低線量内部被曝の脅威’’緑風出版 グールド著 肥田舜太郎ほか訳
      >…さらに運転で燃えカス(高レベルの放射性物質)が溜まりますのでこれを
      >再処理しないといけません(日本では六ヶ所村が予定地)
      使用済み核燃料の再処理をしても、やはり核燃料は残ります。
      原発とは非常にやっかいなものだと思います。
      またお勧めの本がありましたらご紹介下さいね。
      これからもよろしくお願いします。

  2. 竹野内真理 より:

    大事な活動をされていてお疲れ様です。たまたまこのサイトに行き着きましたら、ちょうどコメント欄で「低線量内部被曝の脅威」のコメントがあり、びっくり。実は私はこの本の翻訳者の一人です。

    米国では既に原子炉周辺でのガン発生率の調査がなされており、ガン登録のない日本ではこのような調査ができないので、貴重なデータとなっています。ちなみに女性は男性よりも放射線に脆弱です。乳房は放射線に敏感な器官であり、上記の本で乳がんについてこのようなデータが取れたのも、このような理由があります。当たり前の話ですが、被曝問題がある限りは、原子力は決して許されるエネルギーではなく、子供を持つ母親であれば、身にしみて感じることだと思います。(もちろん、ことは女子供のみでなく、現在進行中の被曝労働者問題が男性が主であることをかんがみれば、原発はすべての人が反対すべきものです。)

    ちなみに低線量内部被曝に関する本が、近日中に肥田舜太郎さんとの共訳であけび書房から、一冊、またさらにもう一冊が、戸田清さんとの共訳で緑風出版から出る予定です。(出ましたらお知らせします)

    とにかくひとりでも多くの福島のお母さんたちに読んで欲しいと願いながらまえがきとあとがきを書きました。今回の福島原発事故の後、私は世の中のお母さんたちの動きこそが脱原発の要になるのではないかと信じています。私も1歳児の母親です。どうぞよろしくお願いします。

    1. 竹野内さま
      ご訪問、コメントありがとうございます。
      >…ちょうどコメント欄で「低線量内部被曝の脅威」のコメントがあり、びっくり。
      私も(嬉しい)びっくり!です。
      その後お電話もいただき、再びびっくり!です(笑)。
      このご縁を大切にしていきたいです。
      >…ちなみに低線量内部被曝に関する本が、近日中に肥田舜太郎さんとの共訳であけび書房から、
      >一冊、またさらにもう一冊が、戸田清さんとの共訳で緑風出版から出る予定です。(出ましたらお知らせします)
      ぜひお知らせ下さいね。楽しみにしています。
      微力ですが、竹野内さまをはじめいろんな方と繋がって子どもたちが放射性物質におびえることのない安心して暮らせる社会を作っていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。