原子力災害時の国からの防護指示

国の対策として原子力安全・保安院のホームページには、「原子力災害発生時の指示内容」と「防護対策指示が出される基準」について、以下のようなことが書かれてあります。*1

原子力災害発生時の指示内容
放射性物質の量と気象条件により計算される住民への予測被ばく線量に応じて、以下3種類の防護対策指示が出されます。
1. 屋内退避措置(予測被ばく線量が小さい時)
2. コンクリート屋内退避措置(屋内退避よりもある程度の被ばくが予測され、放射線からの影響を低減する必要がある時)
(1)外気が入ってくるのを防ぐため、「窓を閉める」、「換気扇を止める」。
(2)家の中にあった物は飲んだり食べたりできるが、念の為、食品にラップをして冷蔵庫へ入れる。
(3)飲料水を密閉容器に確保する。
(4)外にいた人は顔と手をよく洗い、指示に応じシャワーを浴びる。
(5)外で着ていた服をビニール袋に入れ、他の服と区別するため、しっかりと口を閉じる。
3. 避難措置(予測被ばく線量が大きい時)
コンクリート屋内退避の指示が出された場合は、放射線をさえぎる効果が高いコンクリート建屋に退避します。退避場所は地域ごとに決まっていますので、テレビ・ラジオ・防災行政無線等からの指示に注意して下さい。次のことを行って下さい。
(1)電気を消し、ガスの元栓を締める。
(2)窓やドアを閉め、鍵を掛ける。
(3)お年寄りや体の不自由な人に声をかけ、援助する。
(4)時間的に余裕があるので、落ち着いて行動する。*1

原子力災害時の国からの避難指示については→こちら

❤STOP!浜岡原発から❤
居住地の役所や県庁に、原子力災害発生時の広報手段と避難場所・ルートについて確認されることをお勧めします。 
日本の場合、原子力災害と震災が一緒に起きる可能性が高いため、原子力事故が起きる可能性が高いため、避難場所・ルートについては一つだけでなく複数考えておく必要があります。またそれが現実的であるかどうかも確認してみて下さいね!

行政にまかせるだけでなく、市民一人一人が地域の人たちと一緒に
防災について考えることも大切だと思います。
行政の防災計画が不十分だと感じたら、
市民から提案・提言してみてはいかがでしょうか? 

原子力施設、放射能、原子力災害時については→こちら

参考*1:原子力安全・保安院HP 原子力災害時の住民としての対応、原子力災害発生時の広報活動、原子力災害発生時の指示内容、防護対策指示が出される基準、屋内退避措置、屋内退避措置が出された場合の注意事項、コンクリート屋内退避措置が出された場合の注意事項、コンクリート屋内退避措置が出された場合の注意事項、屋内とコンクリート屋内の違い、避難措置が出された場合の注意事項

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カテゴリー: 原子力災害, 原発の安全と危険, 放射能、放射線、放射性物質   パーマリンク