次期首相に原発について聞いてみよう!

菅首相が退任を表明されました。*1 8月29日に民主党代表選挙が行われ、新しい首相が決まります。
現在、代表選への出馬を表明した議員、または出馬する可能性があると報道されている議員の原発についての政策を調べてみました。

国会議員は、HPでご自身のプロフィールや政策を掲載されています。また、ブログで頻繁に情報発信をされている議員の方もいらっしゃいます。
党代表選への出馬を表明した(または出馬する可能性がある報道されていた)議員の中では、唯一、小沢鋭仁議員がHPトップページで政策提言(p23〜24)して原子力政策を表明されています。また、馬淵澄夫議員は、ブログで原発についてご自身の意見を書かれています。*注1 しかし、それ以外の議員は、8月25日と26日の両日、電話で議員の事務所の方に確認しましたが、HPには記載されていません。

「(原子力政策についての)議員のコメントはファックスまたはE-mailで申し込んでください。早くても2〜3日かかり、お答えできない場合もあります」
「近いうちに大手メディアまたはテレビ討論会等を通し原発について意見を話します」
「雑誌、テレビで原発についてインタビューを受けております。そちらをご覧ください」
「現職の閣僚なので個人の意見を言うことはできない」
「会合なのでを話している」
…などと事務所の方はお話しして下さいました(どの議員事務所がどういう発言をされたかについて、ご報告するのは控えます)。HPに、議員の原発に関する政策について表明してほしいとお願いしたところ、「検討します」というお答えが多かったです(小沢鋭仁議員はHPですでに表明されています)。

政治家が、原子力政策について、ご自身のHPで表明されるのは、大変なことなのでしょうか??? 

代表選に出馬した(または出馬する可能性があると報道された議員のHP(五十音順)*2&3
小沢鋭仁衆議院議員(山梨県)のHP(出馬見送*4)
「国家研の政策提言」
6.環境エネルギー部門への「傾斜生産方式」 ポスト原発社会への展望と「環境と経済の融合」(p23〜24)

海江田万里衆議院議員(東京都)のHP(立候補届出*4)
鹿野道彦衆議院議員(山形県)のHP(立候補届出*2) 
樽床伸二衆議院議員(大阪府)のHP(出馬見送り*2)
野田佳彦衆議院議員(千葉県)のHP(立候補届出*2)
文藝春秋2011年9月号に原発についてインタビュー記事が掲載されてあります」と事務所の方に教えていただきました。注2
前原誠司衆議院議員(京都府)のHP(8月26日午後出馬表明*2) 
「朝日テレビ「報道ステーション」で原発についてのインタビューを受けました」と事務所の方に教えていただきました。しかし、以前は、You Tubeでインタビュー動画を見ることもできたようですが、今はできません。
馬淵澄夫衆議院議員(奈良県)のHP(8月26日午後出馬表明*2)
ブログ『まぶちすみおの「不易塾」日記』、『2011年7月11日 (月)原発再稼働統一見解について』、『2011年7月 8日 (金) もう一つの柱、「脱・安全神話」』、『2011年8月 6日 (土) 政府も、脱・安全神話へ

民主党党首選に出馬を表明されている議員、そして全ての政治家の方へのお願いです。
『ご自身の原発・原子力政策を明確にし、ご自身のHPで表明して下さい。テレビや雑誌のインタビューだけでは、多くの国民には伝わりません。私たち有権者は、政治家の政策について知る権利があります』

皆さんも、党代表選に出馬されている議員だけでなく、地元の議員に、原発・原子力政策を訊ね、HPに掲載して下さるようお願いしてみて下さい。多くの市民からの要望があれば、議員の方々も実施して下さるのではないでしょうか?(前原誠司議員のHPには、事務所の電話番号が明記されておらず、問い合わせのためのメールフォームもありません。各議員の議員会館の事務所の電話番号はインターネット検索または電話番号案内で調べられます)

どの事務所の方もお忙しい中、丁寧にご対応して下さいました。本当にありがとうございました

*1:YOMUIRI ONLINE 脱原発活動、今後も続ける…菅首相が退任会見 2011年8月26日
*2:YOMUIRI ONLINE 野田、鹿野、馬淵の3氏が代表選出馬表明 2011年8月26日
*3:毎日jp 民主代表選:海江田氏と小沢鋭氏が「小沢票」奪い合い 2011年8月20日
*4:47NEWS 小沢氏、海江田氏支持 民主代表選、5人出馬へ 2011/08/27民主代表選、5候補届け出 多数派工作が本格化 2011/08/27
*注1:小沢議員がご自身のHPに原発について政策を表明されていること、馬淵議員がご自身のブログで原発についてお考えを書かれていることは、各議員事務所の方に教えて頂きました。
*注2:文藝春秋9月号に脱「菅」・半期の閣僚独占手記
海江田万里「覚悟の手記」大臣辞任を決意させて菅総理の電話 (p112〜117)
野田佳彦「わが政権構想」今こそ「中庸」の政治を(p94-)
馬淵澄夫「代表選 一匹狼の挑戦状』(p104〜103)

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