モンゴルを日本の核のゴミ箱にしないで!

今年(2011年)4月以降、モンゴルに国際的な放射性物質の貯蔵施設の設置についての協議が、アメリカと日本との間で行われているという報道がされています。報道によると、この計画は、新興国への原発輸出をにらみ、モンゴルで加工したウラン燃料の供給と使用後の処理を担う「包括的燃料サービス(CFS:Comprehensive Fuel Services)」で、例えば『日本がモンゴルからウランを購入した場合、使用済みウラン(核のゴミ)をモンゴルに返してもよい』ということになります。*1、2&3
日・米・モンゴル政府はこの計画を否定していますが、水面下では計画が進められているとも報道されました。*4&5

もしこの計画が本当に実施されたら、モンゴルは国際的な核のゴミ箱になってしまいます。

NPO法人モンゴルパートナーシップ研究会が、『モンゴルを日本の核ゴミ箱にしないプロジェクト』を実施しています。
このプロジェクトは、モンゴルの新聞紙上で『モンゴルの核処分場建設計画反対』について日本語モンゴル語の意見広告を出すというものです。
モンゴルの新聞での1ページ(全面白黒)の広告料は1ページ約3〜4万円で、集まった寄付金額によって広告の大きさ、掲載紙の数を決めることになります。もし、政治的な理由で広告掲載を断られた場合は、WEBなど違う方法での意見広告を予定されています。
このプロジェクトへの寄付金は、一口三千円で締切は8月31日です

STOP!浜岡原発は『モンゴルを日本の核ゴミ箱にしないプロジェクト』に賛同します。
モンゴルには美しい草原があります。モンゴルの美しい草原を、核のゴミで汚してはなりません。それが日本の核のゴミであるなら尚更です。

日本で要らないものは、他国でも要りません。これまで日本で使った核のゴミは、残念ながら日本で保管する以外に方法がないと思います。日本には54基の原発がありますが、使用済み核燃料の最終処分場はまだありません。*6

STOP!浜岡原発は「原発のない安心できる社会」を目指し、また「原発の輸出反対」を訴えていきます。

NPO法人モンゴルパートナーシップ研究会のHPはこちら

*1:ニューズウィーク日本版NEWS WEEK アジアの核廃棄物はモンゴルへ? 2011年04月01日
*2:47NEWS モンゴルに国際的核処分場建設を 東芝が米高官に書簡 2011/07/01
*3:CHINA CAILY USA Japan, US plan nuclear waste storage in Mongolia 2011-05-09
*4:毎日jp 世界を読む:モンゴル核処分場計画/フィンランドに建設中の最終処分場(その1)◇米「年内覚書締結を」 UAEも参加、安全保障前面に 2011年7月31日
*5:毎日jp 世界を読む:モンゴル核処分場計画/フィンランドに建設中の最終処分場(その2止)◇管理、10万年先まで 透明手続きで実現、課題は危険性伝承 2011年7月31日 
*6:原子力・安全保安院HP、質問と回答Q23. プルサーマルで発生する使用済燃料の最終処分場はいつきめられるのですか。 A23.  
*3〜5のニュースは現在はもうネット上で見ることはできません。

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