「浜岡原発の再稼働時に関する条件と原発に頼らないまちづくりに関する陳情書」を掛川市議会に堤出

11月14日に、掛川市民の方数名と一緒に、掛川市議会に「浜岡原発の再稼働時に関する条件と原発に頼らないまちづくりに関する陳情書」を堤出しました。

市民が地方自治体に、何か要望をする場合は、いくつか方法があります。直接、市町村の役所に要望を伝える場合と、議会に陳情書または請願書を堤出する方法などです。
地方自治体の議会にこうした要望を出すのは初めてだったので、掛川市議、市役所の方に教えてもらいながら、何とか陳情書を堤出することができました。

掛川市の陳情書の出し方について、少しご説明します。
請願書は、市議二人の推薦が必要で、本会議での審議となります。陳情書は、市議の推薦人は不要で、議会の中にある委員会で審議されます。

陳情書と請願書は意見書付きと意見書がなしの場合とがあります。意見書とは、議会を通して、国に要望したい場合は、意見書を付けます。原発関連のことなら、意見書は経済産業省や改革総理大臣宛になるのでしょうか。

意見書なしの陳情書を堤出しました。意見書付きの場合は、議会が始まる約半月前に、意見書がない場合は議会が始まる数日前に堤出する必要があります(意見書付きとなしでは締切日が違います。提出前に、各自治体に確認して下さい)。

今回堤出した意見書は、11月22日の掛川市の議会運営委員会で、担当する委員会とその委員会で付託するかどうかを検討し、決定します。掛川市には「総務」「環境産業」「文教厚生」の3つの委員会があります。12月12日の本会議で担当する委員会に付託されます。本会議後、その委員会が開催され、陳情書の内容について審議が行われます。「採択」「不採択」「継続審議」のいずれかになります。「継続審議」の場合、次回来年2月の議会で審議されます。継続審議は一回のみで、二回目の審議では必ず「採択」か「不採択」のどちらかになります。

議会運営委員会は傍聴できませんが、委員会での審議は事前に申込をすれば傍聴ができます。委員会で審議されることになったら、傍聴する予定です。

11月22日に議会運営委員会で、この陳情書は12月12日の総務委員会に付託されることが決定しました。傍聴を希望者される場合は、掛川市役所議会事務局(電話0537-21-1160)‎にお申し込み下さい。傍聴席には限りがありますので、申込はお早めに。

陳情書の概要
1.浜岡原子力発電所の再稼働時に関する四つの条件の付加
以下、(1)〜(4)の条件を満たすまでは、掛川市として浜岡原発再稼働を認めないで下さい。また、4つの条件が満たされないとわかった場合は、廃炉について掛川市から国、県、中部電力への提言を検討して下さい。
(1) 福島第一原発事故が収束後、事故の原因が究明されること
(2) 原発で働く人たちと地域住民にとって、想定外という状況がないよう確実な安全性が確立されること
(3) 国と地方自治体の原発に関する安全指針が統一されること
(4) 原発立地・周辺自治体及び住民から了解が得られること
2.原発に頼らないまちづくり
風力、太陽光、小型水力など、地産地消の自然再生エネルギーの発電設備の導入をし、原発に頼らないまちづくりをし、電力、経済ともに原発に頼らないまちづくりをして下さるようお願いいたします(自然再生エネルギーの発電所を建設すれば新たに雇用が生まれます)。

掛川市民の方数名と一緒に掛川市議会に提出した陳情書は⇒こちら
(実際に堤出した陳情書には連絡者の住所と電話番号を記載し、捺印をしています。)

掛川市HP◆請願・陳情○作成と提出のしかた

中日新聞朝刊、原発に頼らない町を、掛川市民有志 市議長に陳情書2011.11.16
郷土新聞2011年11月18日原発関連陳情書市民有志議会に堤出   

この陳情書は、2011年12月12日掛川市議会総務委員会で趣旨採択されました。詳しくは⇒こちらをご一読下さい。

イベント・アクションの最新情報(一覧)→こちら
クリーンで安全な代替エネルギーの開発推進&浜岡原発廃炉を
ここをクリック!

浜岡原発を止めても停電しません!2009年の浜岡原発の発電量は中電の全発電の14%、2010年は15%

静岡❤管理人 の紹介

市民の皆さん、行政、政治家、電力会社、企業と一緒に協力し、電気の無駄使いに気を付けて、知恵を出し合って、安心して暮らせる静岡、日本、地球にしていきたいです。 将来を担う子どもたちを放射能から守り、美しい静岡、日本を残していきたいです。 平和的に原発を使わない安心して暮らせる社会を目指し活動します❤ よろしくお願いします。 STOP!浜岡原発  ❤日本語  www.stophamaokanuclearpp.com ❤英語  www.stophamaokanuclearpp.com/en ❤連絡先 E-mail: stophamaokanuclearpp@gmail.com
カテゴリー: 中部電力, 原子力災害, 原発の安全と危険, 放射能、放射線、放射性物質, 政治と行政, 運転停止・廃炉のアクション(デモ、パレード、署名等)   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です