福島の武藤類子さんのお話

福島県三春町の武藤類子さんのお話を、袋井市の野草広場(自然食品のお店)で聞きました。

武藤さんは、チェルノブイリ事故をきっかけに、「原発に依存しない」生き方をしたいと考えるようになりました。
長年勤めていた養護教員を辞め、山の中にログハウスを建て、里山喫茶燦(きらら)をオープンさせました。電力の半分は太陽光でまかない、たらの芽、桑の実、木苺、どんぐりなど山の恵をいただき、冬は薪ストーブで暖を取っていました。

里山喫茶燦(きらら)はとても素敵な場所だったのでしょう。「里山喫茶燦(きらら)」でネット検索すると、多くの個人の方のブログに、「里山喫茶燦(きらら)」を訪れた時のことが記事になっています。皮をむき30回アク抜きをして煮込んだどんぐりカレーは、里山喫茶燦(きらら)の名物で、楽しみにしていたお客さんがたくさんいらっしゃったようです。

里山喫茶燦(きらら)は、福島第一原発から西へ45キロの場所にあり、事故により、里山喫茶燦(きらら)は閉店せざる得なくなりました。それは、山が放射能で汚染されたからです。放射能汚染された山の恵をお客様に出すわけにはいきません。また汚染された薪でストーブを焚けば、部屋中に放射性物質が広がります。

原発事故により、引き裂かれた地域社会、家族…、福島では今も厳しい状況が続いていること、福島第一原発半径20キロ圏内の警戒区域の検問所を20代の若い人たちが検問にあたっていることも、武藤さんはお話して下さいました。武藤さんは検問をする若い人たちの被ばくのことをとても心配されていました。

「現在の経済優先の社会で生きていく若い人たちを支援したい」と、武藤さんはやさしく、そして力強くお話して下さいました。

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カテゴリー: 原子力災害, 原発の安全と危険, 放射能、放射線、放射性物質, 東日本大震災・東京電力福島第一原発   パーマリンク

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