昨日(2011年5月25日)は、掛川市民の皆さん(計6名)と一緒に、松井三郎掛川市長にお会いしました。
松井市長が、予想される東海地震に備え市民がより安全に避難できるよう防災計画を県に働きかけて下さっていること、浜岡原発の期限付き運停止をご理解して下さったことへのお礼を伝えました。そして、『浜岡原発30キロ圏内、浜岡原発を考える掛川市民有志』からの要望書とSTOP!浜岡原発で集めたメッセージ付き電子書名(52ヶ国1地域6,778人)をお渡ししました。
要望書では『現実的な防災』、『市民とともに原発に頼らない安心・安全のまちづくり』への取り組みなどをお願いし、節電など市民もでききることをするとお伝えしました。
一緒に行った6名の内、三名は若いお母さんとお父さんです。やはり一番気になるのが子どものこと。
若いお母さんは『安心して暮らせる子育てができるまちづくりをお願いします』と松井市長に伝えしました。
松井市長は、『中部電力に対し引き続き安全対策をお願いし、地域の防災対策をきちんと対応していきたい。市民の安心が得られなければ浜岡原発の運転再開は難しいと思う』と力強く答えて下さいました。
有事の時はその地域の首長さん、役所の職員の方によって、市民の生活はかなり影響されます。
松井市長、そして同席されていた市の職員の方たちは、私たちの話を真剣に聞いて下さっていました。
とても頼もしく、掛川市民で良かったなと思いました。
松井掛川市長、職員の皆さま、今日はありがとうごいました❤
❤おまけ❤
静岡はお茶の産地です。
原田袋井市長との面談時もそうだったのですが、松井市長との面談時にもお茶を出していただきました。どちらのお茶もおいしくいただきました。
緑茶は癌予防にも効果があり、掛川市の深蒸茶は、NHKのためしてガッテンで紹介されました。
私は静岡のお茶が大好きで、一日10杯以上お茶を飲んでいます。
掛川市役所と図書館ではいつもおいしいお茶が飲めますよ。
温泉、富士山、緑茶、静岡はとっても良い所です。
皆さん、ぜひ掛川市、静岡県に遊びに来てくださいね❤
浜岡原発30キロ圏内、浜岡原発を考える掛川市民有志の要望書は⇒こちら
STOP!浜岡原発の要望書は⇒こちら
STOP!浜岡原発 メッセージ付き書名52ヶ国&1地域6,778人の賛同者
日本、アイルランド、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オランダ、カナダ、キプロス、ギリシア、ケニア、コスタリカ、コロンビア、コンゴ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、タイ、タジキスタン、大韓民国、台湾、タンザニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、南アフリカ、パレスチナ、フィリピン、フィンランド、仏領ギアナ、ブラジル、フランス、ベトナム、ベネズエラ、ベルギー、ポーランド、ボリビア、ポルトガル、ホンジュラス、マレーシア、 メキシコ、モーリシャス、ルクセンブルク、ロシア(日本以下五十音順)
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