セシウム1キロあたり17.77ベクレルの福島のお米

今日、福島市の農家の方からお米が届きました。
福島の農家の方を応援したいと思い、今年は福島のお米を購入したのです。ご飯粒がキラキラ光って、ほんのり甘くさわやかなすっきりした味わいです。とてもおいしかったですよ!

私が信頼している掛川市の農家の方から、この福島市の農家の方を紹介してもらいました。

市場に出る福島の農作物全の放射線量が、計測されているわけではないため、「生産者として自分が作った農作物には責任を持ちたい」と、この農家の方は、収穫したお米を自分でお金を出して民間の放射性測定機関で計測され、計測値を公開し販売されています。
このお米(精米)に含まれる放射線量は、1キロあたり17.77ベクレルでした。国が定める暫定基準値1キロあたり500ベクレル*1よりかなり低い数値です。我が家でこのお米を購入した最大の理由は、この農家の方を生産者として信頼でき、家族に小さい子どもがおらず、全員(40歳以上)が購入することに同意したからです。しかし、いくら放射線量が低くても、子ども、妊婦、若い人、将来お父さん、お母さんになる人たちには、放射性物質が含まれた食べ物は、できる限り食べてほしくないです。

11月18日に、福島市のお米から暫定基準値以上のセシウムが検出されたと報道されました。*2 同じ福島市でも場所によって、農作物の含まれる放射線量は違います。

手間暇かかるかもしれませんが、県単・市・地区単位ではなく、個別に放射線量を計測し、国の暫定基準値以下であっても計測値を記載すべきです。この暫定基準値は、現在見直しがされており、放射能の影響を受けやすい子どものために「乳幼児食品」など年代区分を新設し、より厳しい新たな基準値が設けられる予定です。*3

基準値以下の放射性物質が含まれている食材については、「子ども、妊婦、若い人、将来お父さん、お母さんになる人たち以外の大人たち」が各人の判断で購入すれば良いのではないでしょうか?

STOP!浜岡原発は、農林水産省が実施している(食材を個別には放射線量を計測せず、また基準値以下の計測値を記載しない)「食材を食べて応援しよう!被災地を応援」キャンペーンには、反対です。

農家の方が端正込めて作ったお米。原発事故で出荷できずに処分しなければならない、こんな腹立たしく、悔しいことってあるでしょうか?

もう原発は止めましょう!

*1:農林水産省HP、稲の作付に関する考え方
*2:河北新報社 福島・大波地区産米基準値超セシウム 農家に落胆と怒り2011年11月18日
*3:asahi.com 放射能検査、乳児食は別基準で 一般食品より厳しく 2011年11月20日

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カテゴリー: 原子力災害, 放射能、放射線、放射性物質, 東日本大震災・東京電力福島第一原発 パーマリンク

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